VOL.22 社内コーチング 若い社員の考え方について、上司の方が気にかけて欲しい事
今日も1日お疲れ様でした。
若い社員の考え方についてです。
ゆとり世代は〜とかよく耳にしますよね?
じゃあどう言う子のことをゆとり世代というのか?
1987年〜2003年までの期間に学校に通っていた子の事を一般的にゆとり世代と呼ぶみたいです。
31歳から15歳くらいでしょうか。
この年代の方達の望むもの
1. 順位を付けられたくない。
2. 競い合うことが苦手
3. 不特定多数の人と話をすることが苦手
4. 1〜10までの過程を説明する必要がある
等々
全ての人に当てはまるわけではないですが、代表的なところではこう言われております。
逆に扱い方によってはとても素直なところがあり、確実に物事を進める能力には長けていると思います。
4. 1〜10までの過程を説明する必要がある
説明をこと細くすることで、確実丁寧な仕事をしてくれます。
今までは、あれやっておいてで済んだ話が、これからは、まずこれを入力して、その後この作業をやって、最後にここをまとめてのように説明に時間を取られてしますが、そのあとは気がついたら終わってるという感じです。
仕事ですので就業時間は拘束されるのは仕方がないことですが、就業時間以降は拘束される事を嫌います。
例えば、このあとみんなで飲みに行くぞのように、コミュニケーションの一環でよく聞くフレーズですが、若い子はそれを嫌います。
突然の予定変更はご法度です。
若手社員を誘う場合は最低でも、3日前には飲み会の予定を伝えましょう。
飲みの席で、仕事の話もご法度ですよ。
しかも1次会で必ず解散。深追いはダメです。そのあと予定がある方もいますからね。
今日はこの辺で終わります。
少しづつ深掘りしていきますので、次回もよければ読みに来てください。